ありがとうございました

運命に挑み、使命に燃えて、一週間の選挙戦を力いっぱい戦いました。

ご支援いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

あと一歩及ばず、申し訳ありません。

しかし、現市政に一石を投じることはできたと思っています。

残念だったのは、私が呼びかけてきた政策中心の選挙とはほど遠かったことです。

それは、嵐のようなネガティブ・キャンペーンのためです。

「犯罪者」「当選したら枚方の恥」などと、嵐のような人権無視のキャンペーンがはられました。

私は、枚方市財政問題をはじめ、今後のビジョン、市政にかける理念、具体的な政策などを中心に論陣をはりましたが、最後まで噛み合うことはありませんでした。というより、まったくの肩すかしでした。

現職陣営は、目立ったもビジョンも理念も訴えられないまま、ネガティブな選挙に終始されたようです。

それにもかかわらず、4万人を超える有権者のみなさんが、私を信じて重みのある投票をして下さったことを心から嬉しく思います。

なので、票数こそ及びませんでしたが、きっと真実の秤で量ったら、きっとこちらの方が重いだろうと想像しています。

選挙戦は終わりましたが、私の闘いは、これからも続きます。

そして、一市民として枚方市政を見守ってまいります。

どうか、これからも応援して下さい。