乙女文楽

枚方・長尾の「ムーザサロン」では、「乙女文楽座」の公演がありました。

文楽では通常、一体の人形を三人の男性人形遣いが操りますが、乙女文楽では、女性が独りで人形を遣います。大正末期に生まれ、衰退ましたが、平成になって「乙女文楽座」の手で、その乙女文楽の伝統が復興されました。

写真は、体験コーナーで、観客の一人(中央)が人形を遣い実演しているところです。
「人形と一体となれて面白かった」と感想を。