「おもてなし」のマラソン大会

7日開催された交野市チャリティーラソンに息子と参加しました。
このところ、年に数回は各地のマラソンに出ているのですが、親子での出場は初めてです。
元寝屋高陸上部のメンツにかけても頑張らねば、と気負ってスタートしたのですが、28歳の若さを相手にかなうはずもなく、たちまち引き離され、息を切らしてたどり着いたゴールでは10分近く差がついていました。
思い返せば、一緒に走ったのは息子が小学校の低学年のとき以来。当時走るのが苦手だった息子を励ましながら、小学校の周りを走ったのを覚えています。
今年が二回目の交野マラソンは、「おもてなし」をコンセプトにしているだけあって、1000名を超えるボランティアスタッフが随所で様々なお世話を担当されていただけでなく、沿道の市民の方々も辻々の角先や玄関先で旗を振って声援を贈って下さるなど、心温まるアットホームな大会へと、まちをあげて盛り上がっていました。

(実行委員長の元阪神タイガース赤星憲広さんのチャリティーポスターの前で、10キロの完走証を手に記念写真)