3月11日

誕生日に、今年もメールやFacebookなどでたくさんのメッセージをいただきました。
58歳、もう還暦に近くなりましたが、まだまだやらなければと思うことや、挑戦したいことは尽きません。

そこで今年は、誕生日の2日前に行われた寝屋川ハーフマラソンに、息子と一緒に初挑戦しました。
かつて寝屋川高の陸上部で、走ることには慣れていたはずですが、10キロ以上は未知の世界です。ゆっくりとマイペースで走ったのに、15キロあたりから足の指先のマメが破れ、膝はガクガクして足が上がりません。ゴール時はフラフラでしたが、何とか完走できました。
これからハーフを何回か重ね、いずれはフルマラソンに挑戦したいと思っています。

さて、言うまでもなく3月11日は、私たちにとって忘れることのできない大震災の日となり、命の大切さや生き方を考える日になりました。
ここ数日のテレビや新聞の特集で、改めて多くの悲劇を目にして涙し、勇気ある行動に感動を覚えました。
日本はこの日を境に変わったと言われます。
しかし震災から3年、多くの犠牲を伴った教訓を経て日本は本当に変わるべき方向に変わったのかと疑問に思っています。
地震津波など大災害に対する危機管理や、自助共助、地域コミュニティーのあり方などへの人々の意識改革は一定進みました。
けれども、被災地の復旧や被災者の生活支援などついてはまだまだ不十分です。さらに、原発事故の後処理、放射能汚染、原発の再稼働など根本的な問題に対しては、政府やマスコミでさえ正面から向き合っているとは思えないのです。
だから私は、3.11を犠牲者への追悼の日とするだけでなく、今なお続く被災地の苦しみや悲しみ、そして怒りをも含めて日本中が意識を共有する日にしなければならないと考えます。
改めて3.11が持つ意味をかみしめ、今やらなければならないことを模索し行動に移すため、これからも頑張っていきます。