「語る会」開催

日頃から応援していただいている後援会の方々を中心に、28日、大阪市内で「中司ひろしと語る会」を開催しました。
雨模様にもかかわらず参加して下さった約300人を超える方々からたくさんのエネルギーをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
その中で私は、
・大きな政治の変革期に身を投じられない現在の境遇に悩みは大きいが、迷ったら常に原点に戻るのが信条である
・私の政治の原点は「行政改革」の手法で「自立」「幸福」という理念を実現することであり、政治目標はGNH(グロス・ナショナル・ハピネス=国民幸福度)を上げること
・第3極の結集の背景にある「改革」の流れに枚方がどう連携できるかが、今後の枚方発展のカギ
・笑顔があふれるまちの絵をどのように描いていくのか、枚方の可能性をもっと引き出していきたい
・長かった裁判が終われば今後の照準を定めるが、愛するふるさと枚方、この地域、この国のため役に立つことが私の第一の使命と考えている
・もう一つの使命は、冤罪と報道被害をなくし、私と同じよな苦しみを味わうことがないよう、社会の仕組みを変えていくこと
・遠隔操作ウィルスによる犯罪予告メール事件での誤認逮捕や、郵便不正事件の証拠捏造など、だれもが犯罪者に仕立て上げられる可能性がある
・冤罪の生まれる方程式として、裁判の(自白)調書偏重主義、人事交流による裁判官と検事のもたれ合い…などがある
・冤罪をなくすためには、裁判を調書偏重主義から法廷主義に変え、取り調べの全面可視化を進めることが重要であること・・・・・などを指摘しました。